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2006年08月16日

UDO Music Festivalの感想

先日、FUJIスピードウェイでひらかれた、UDO MUSIC FESTIVAL 2006に行ってきました。せっかくなので簡単に書いておきましょう。

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ザ・プリテンダーズ

ステージ上にはドラムセットとマイクスタンド3本しかなくって、ほんとにシンプルでストレートなロックを聴かせてくれた。女性ボーカルでグループを引っ張るクリッシーがやたらとかっこよかった。54歳と思えない若々しさ、スタイルのよさ。なによりも声が良く出ていて、細かい歌詞も全部聞き取れたし、まったく音がぶれていなくてぜんぜん現役。わりとポップな印象があったんだけど、実際のライブは野太くて力強かったし、ちょっとしたパンクの風味と古典的なロックンロールが程よくブレンドされてて好みかも。Middle of the Road, Message Of LoveBack On The Chain Gangあたりがノリノリで楽しかった!「とくダネ!」テーマ曲のDon't Get Me Wrongはいまいちかな。

ドゥービー・ブラザーズ

彼らこそ男気ロックバンドだ!とおもっていたのだが、案外エンタテナーでびっくりした。ストーンズを見ているみたいで、なんとなく現役感がない。演奏はさすが。分厚い音の中ながら完璧なハーモニーを決めてくる。初期のドゥービーブラザーズのレパートリーのオンパレードでほとんどが知っている曲だ。 Takin' It To The Street, Black Water, Jesus is Just Alrightと、たてつづけにCDを大音量で聞いてるような正確な演奏とハーモニー。逆にちょっとはじけてなくてつまんない…。Black Waterで"Missisippi”という代りに"Tokio!"だの"Japanese People"だの入れてくれてたけど(笑)。トム・ジョンストンの編成なので、マイケル・マクドナルドのレパートリーは一曲もなし。まあ、忘れたいんでしょう。唯一だいぶアレンジされていたのがLong Train Running。ブラスやキーボードが前面に出てきていて、ちょっとバンドサウンドと言うよりは洗練されてしまった感が。今回のベスト演奏は Rockin' Down the HighwayTake Me in Your Arms。ロックした!


ベン・フォールズ

いやあこの人天才だ。うまれつきのメロディメーカーなのかな。人なつっこい笑顔と男らしさが同居していて、最前列の女の子は号泣していた。ベン・フォールズ・ファイブの曲からソロまで一時間半の演奏。ヤマハのピアノがものすごくワイルドに聞こえる力強いピアノはジェリー・リー・ルイスを思い出す。火の玉ロック。だけどすごく泣かせるメロディ。歌詞はあんまり好きじゃないけど。ピアノ弾き語りで演奏したBrickは実に名曲。これだけでも生演奏を聴いてよかった。ナミダモノ。それにしてもピアノをあんなふうに弾くとは。なんか中に手をつっこんで直接弦を叩いてた。最後はストールを鍵盤に投げつけてたけど(笑)。さっそく帰ってきてからベン・フォールズ・ファイブのセカンドアルバムワットエヴァー・アンド・エヴァー・アーメンを購入して聴いてます!


フォープレイ
フォープレイ

ラリーカールトンのギターがえらい心地よかった。ネイザン・イーストってそんなに好みのベースプレイをしてくれなワットエヴァー・アンド・エヴァー・アーメンいんだけど、いやあラリー・カールトン。よかった。職人だなあ。しかもすごくサービス精神旺盛で絶えず観客に向かっていろいろな表情を見せてくれていたのが印象的。曲は全然知らなくて解説できません…。まあもともとインスト系には弱いので…。

その他、ジェフ・ベックとサンタナをみました。それにしてもUDOさんってどうなのかなぁ。演奏時間がくるくる変わるのにどこにも告知されてなくって人づてに誰がいつ演奏するのか情報を仕入れなくてはならなくって。もうちょっとちゃんと運営して欲しかったかな。でも、お得な一日でした。





posted by yossie at 23:53 | 東京 ☁ | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
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