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2005年07月18日

2003.9.19

シカゴ郊外のとある道路で車に乗せてもらっていたときのこと。ふと横を見るとずーっと樹海が広がっていました。運転をしてくれていたアメリカ人に聞くと、とてつもなく大きな樹海のようで、なんでもいくつもの州をまたがっていて、ウィスコンシン州やケンタッキー州まで続いている森なのだそうな。ふーん・へーと思いながらふと木々を眺めていると、なにやら木のてっぺんになんだか綿のようなでかくて白いものがわさわさといろんなところに乗っかっているのです。

「ねぇ、あの白くってふわふわしてるやつで、まるでくもの巣みたいなものは何ですか?」
と聞くと、彼が答えました。
 「ああ、あれはくもの巣そのものだよ。今問題になってるんだ。どんどん広がってる。どっから来たのか分からないんだけどね。」
 「えっ。じゃあでっかいくもなんですか?」とさらに聞くと、
 「いや、ちっちゃいのがたくさんいるみたい。悪いことにここら辺の木を殺してしまうんだ」
 「でもくもは木を食べないでしょ?」
 「さあ?とにかく木をダメにするんだよ。」

 その原因についてそれからいろいろと二人の間で推測が始まったのですが、結局結論は「あのくもは中国からやってきた」ということになりました。ばかばかしい事に何の根拠もないのですが、この話が始まる前に、最近の中国は世界の工場といてあらゆるものを作って輸出しているという話を真剣にしていて、そこの話に絡んで「くもも中国からの輸出物に潜んでわたって来たに違いない」という結論になったのです。

 あたっているかはともかく、最近目にするものはほとんど中国でできているのではないかと思うぐらい、中国の勢いってすごいですよね。気がつくと世の中は中国に支配されているということになるかもしれません。シカゴの晴れ渡る空を見上げながら、ふとそんなことを思いました。





posted by yossie at 14:27 | 東京 ☀ | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
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